ドイツ第2戦は森の中にひっそりとある普段は閑静なビアガーデンにて観戦。
普段は・・・ですよ、普段は。
昨日はこんな感じで、キックオフ1時間前に行ったのでは全然座れませんでした。
さらにすごい人の列で、ビールを買うのも一苦労。
まさに「ビールの出てこないビアガーデン」・・・笑えません。
教訓:ビアガーデンにはビールを買っていきましょう(W杯期間中のみですよ!)


結果は皆さんもうご存知のように1:0でドイツがロスタイムにポーランドを下し、結果ベスト16入り決定!万歳!

フランクフルトブログAtzさんの日記のタイトルにもあるように、
街中「Berlin! Berlin! Wir fahren nach Berlin!!」の大合唱。
「ベルリンだ!ベルリンだ!(決勝戦の)ベルリンに行くぞ!」という意味なんですが、
われらベルリーナーは「Berlin! Berlin! Wir sind schon in Berlin!!(もうベルリンにいるぞ!)」と歌詞をひねって歌います。
ベルリンでこの歌を聞いたら、是非一緒に「もうベルリンだもんねー」と歌ってください。



私にとっての昨日のハイライトは、試合でも、ビアガーデンでも、友達との楽しい一時でもなく、電車の中。
興奮冷めやらぬドイツサポーターたちが「ドイツ!ドイツ!」の大歓声。ラッパを吹き鳴らし、ジャンプしながらの大合唱。たくさん写真を撮ってみたのですが、サポーターは縦揺れで踊り狂っているし、電車も揺れるしで使える写真はこのくらいしかありませんでした。
でも正直、これは体験しないとわからない凄まじさだし、体験しないと損です!
ケルンから来たというサポーターが歌う歌に、ベルリンサポーターが「ベルリンでの歌い方は違うぜ」と言ってお互いの歌詞を交換し合ったり、抱きついたり握手をしたり。
普段人懐っこくないベルリーナーが満面の笑みを浮かべてはしゃいでいる姿を見て、こんなに人を幸せにするサッカーってスゴイ!と思わずにはいられませんでした。
さらに歴史的背景から「ドイツを誇りに思う」「ドイツを愛している」と言うことが容易に許されないドイツ人が「Ich liebe Deutschland! Deutschland, ich liebe dich!」と声高に叫んでいる姿を見て、ことばにできない何かを感じ鳥肌が立ちました。

旧西ベルリンの大通りクーダムでは、国旗を掲げ、クラクションを鳴らしまくるファンの車で溢れかえり、バスがクーダムを避け、迂回運転を余儀なくされた模様。

パブリックビューイングに入場制限がかかり、信号や街灯によじ登って観戦したサポーターが多数いたとか。

今日のニュースではこれらすべてが「行き過ぎた愛国心」と報道されていましたが・・・。
いいじゃないですか、4年に1度のサッカーの祭典なんだから。ねぇ。