ベルリンのマスコット的存在で、お土産としても大人気のアンペルマン。
W杯にはこんな可愛いサッカーボールも登場しました。
さて、このアンペルマン、「アンペル(Ampel:信号)」+「マン(Mann:男)」という名前どおり、旧東ドイツの各都市で歩行者信号のシルエットに使われていたものなんです。
ベルリンを歩いていると「あれ、今いる所は旧東?それとも旧西?」なんて疑問がふとよぎりますが、そんな時は信号を見てみてください。アンペルマンだったら旧東です!
ただ、最近は例えば旧西ベルリンの大通りクーダムなどでもアンペルマンが採用されているので、「だいたいの」目安にしてくださいね。
もっと確かな目安としては、路面電車(トラム)。トラムは旧東側しか走っていません。

では皆さん、「アンペルフラウ」というアンペルマンの女の子版があるのをご存知ですか?
ベルリンのアンペルマン
ドレスデンのアンペルフラウ

これ、いつだったか新聞で読んで見てみたいなーと思っていたのですが、先日ドレスデンに行った時に見つけました!!
「信号も男女平等であるべきだ!」との主張を受け入れ、試験的にツヴィッカウという街でアンペルフラウ(Frau:女)を導入したところ好評で、ツヴィッカウの他にドレスデンでも導入された、というのがだいたいの経緯です。

こちらのサイトでは、世界各国の信号シルエットが見られます。ちょっとずんぐりむっくりだったり、スリムだったり、微妙な違いがなかなか楽しいです。