クリスマス(12月25日と26日)からさかのぼること4週間。この期間をAdvent(アドヴェント:待降節)と言います。
今年は昨日12月3日が1.Advent(待降節第1の主日)、10日が2.Advent・・・というようになります。
この期間、何をするかといいますと、クリスマスまでの準備をするんです。特に何?と言われると^^;・・・なんですが、とにかくクリスマスへのカウントダウンが始まると思ってください。
さて、アドヴェントに欠かせないのがこの写真のAdventkranz(アドヴェントクランツ)。アドヴェントのリースですが、4つろうそくが立っているの、わかりますか?これを第1日曜日、第2日曜日・・・と1本ずつ灯していくんです。このアドヴェントクランツは11月後半頃からお花屋さんで購入できます(この写真のものはモミの木で飾られていない珍しいもの)。

こちらの写真は去年のクリスマスのもの。第4日曜日を過ぎているので、全てのろうそくに火が灯っています。こちらはモミの木とトナカイと松ぼっくりというとっても典型的なクランツ。
そうそう、モミの木のうんちくをひとつ。大学の教授と森を歩きながら植生クイズをしたことがあるんですが、その時にTanne(モミ)とFichte(ハリモミ)の違いがわからなかったので、当てずっぽうで「これはクリスマスツリーに似てるからTanne!」と答えたら、「最近はTanneがあまり採れないからFichteがTanneとして売られてることもあるんですよ。騙されないように!」と言われました。確かTanneの方が球果(松ぼっくり)が上向きで、Fichteの方が下向きについているはずです。
ドイツでモミの木を購入する予定のある方、「これホントにTanne?」と疑ってかかった方がいいかもしれませんよw