今日はFeuerzangenbowle(フォイヤーツァンゲンボゥレ)をご紹介します。
そもそもFeuerzangenbowleとは何ぞや?ということですが、ポンチの一種です。味としてはGlühweinにラムが入ったモノという感じですが、家で作るのが面白いんです!
まず用意するものはこちら。
フォイヤーツァンゲンボゥレ・セット
赤ワイン(辛口)
アルコール54%のラム
円錐状に固められた砂糖(Zuckerhut)
オレンジジュース(好みにより)
クローブ、シナモン



①まず、セットの火では火力が弱いため、違う鍋で赤ワインを温めます。その後、オレンジをプレスして(オレンジジュースでも、なくても可)、シナモンとクローブを入れます。
②鍋から銅鍋に移します。
③銅鍋の上に乗っかっているプレートの上に、固められた砂糖Zuckerhutを乗せます。その後、この砂糖にアルコール54%のラムを全体にしみ込ませます。アルコール54%がポイントだそう。
④ラムがしみ込んだら砂糖に火をつけます。
そうするとどうなるのか?映像でお届けします。
(友達が一応解説をしてくれていますが、ちょっと訛ってます^^;)

砂糖が溶け、ポトポトと鍋の中に落ちていく様子、ご覧いただけましたか?途中で何度もラムを追加しています(赤ワイン2リットルに対してラム1/2本程度が丁度いいそうです)。

⑤完成!!こちらは砂糖が溶けた後の様子。プレートに開いている穴から砂糖が滴り落ちるという仕組みなんですね。昔はこのプレートではなく、Feuerzange「火バサミ」が用いられたことからこの名前がついているそうです。

※1943年に公開された同名の映画は名作として名高く、2005年、北ドイツ放送(NDR)が行った「ドイツ映画ベスト100」調査によると5位にランクインしています。毎年クリスマスに家族でこの映画を見た後に、Feuerzangenbowleを作るのが習慣になっているという友達もいました。