ようやくボーデ博物館内部に潜入してきました!ボーデ博物館自体についてはここをクリックしていただいて概要を見ていただくことにして、今回は内部のみを。

入り口を入ってすぐ、Große Kuppel(大丸天井)に圧倒されます。絢爛豪華という感じではなく、荘厳な感じというんでしょうか。ディテールがものすごく美しいです。

左写真のBasilika(バジリカ)正面の扉を抜けると、右写真のKleine Kuppel(小丸天井)につながっています。

ビザンチン美術の傑作の中から、特に美しいモザイク画を。
右は現存のもののうち最も古い作品に数えられる「慈悲の人、キリスト」(12世紀)。

彫刻コレクションからはイタリア古典主義の代表者Antonio Canova作のTänzerin(ダンサー)を。何の柵もガラスケースもなく普通に部屋の真ん中にあるので、じっくり見ていないと見逃します。そしてフラっとぶつかりそうになったりします^^;
全体的に宗教画や宗教モチーフの彫刻が多いので、興味がない人にはちょっとつらいかもしれません。かくいう私も宗教画が苦手なのですが、興味のある建築も素晴らしかったので大満足でした。

ちなみに、ベルリンの70以上の博物館を連続する3日間で見て廻ることができる「SchauLUST」カードというものを今回初めて使ってみました。国立博物館をはじめ、ユダヤ博物館ベルリニッシェ・ギャラリーなど170以上ある美術・博物館のうち主要なものをほとんどカバーしていて15ユーロ(割引7.50ユーロ)。博物館島の1日券が12ユーロ(2007年1月21日まで期間限定で14ユーロ)することを考えれば、とてもお得なカードです。ベルリンの博物館巡りを計画されている方は是非ご利用ください。このカードはオンラインまたは各インフォ・ストアで購入できます。
また国立博物館に限っては毎週木曜日の閉館前4時間が無料開放されています。22時まで延長している博物館もたくさんあるので、利用価値大です。サイトで時間をチェックして行ってみてくださいね。