Cinema for Peace」という団体があるのをご存知でしょうか?
世界中には戦争やテロ、飢餓や難民といった悲しい現実が溢れています。Cinema for Peaceは、現代社会においてはメディアを通じてその現実を知らされることが多く、特に映画が重要な役割を担っていると考えています。
2002年からはUNICEFの後援を受け、ベルリナーレの一環として毎年映画製作者たちを招いてのチャリティー上映が行われ、特に平和や寛容さの重要性を説くために貢献している映画及び監督に「Cinema for Peace」賞が贈られています。
寄付金はダルフール(スーダン)の子供たち及びチベットの難民のために利用されるとのこと。

昨日12日はそのチャリティー上映が行われ、リチャード・ギア、シャロン・ストーン、カトリン・ド・ヌーヴ、クリストファー・リーをはじめとする超大物たちが大集合。
そして第6回「Cinema for Peace」賞はクリント・イーストウッド監督(『硫黄島からの手紙』)の手に渡りました!
それを受けて22:30から行われた一般上映ではイーストウッド監督や渡辺謙さん、二宮和也さん、伊原剛志さんの舞台挨拶があった模様です。
11日に行われた記者会見の様子がこちらで観れるのですが(かなり下の方、「Streaming Archiv 2007」の「Wettbewerb」欄、11.02.07の真ん中が『硫黄島~』です)、かなり長い!+ドイツ語!+監督への質問が90%!・・・というわけで、もしお時間とご興味があればどうぞ。
ちなみに『硫黄島からの手紙』はベルリナーレ終了後の2月22日からドイツでも一般劇場公開されます。ドイツ在住の方はお見逃しなく!