引越しを3月末に終え4月に休暇を満喫し、気がついたら5月末。時が経つのは早いです。2ヶ月PC開いていなかったから、いろんなNewsがあって驚きました!

まずこの場をお借りして、ブログを書かせていただいている責任者の一人、サシャ、改めてご結婚おめでとうございます!(遅すぎてすみません。)素敵な奥様と末永くお幸せに!

<引越し>
はてさて、同僚&友人6名様に引越しのお手伝いをしていただきました。友人達は引越し前夜の金曜夜にPartyだったにもかかわらず 土曜午前から手伝っていただき、本当に感謝しています!ここドイツでも引越し業者はあるのですが、家具の大きさや重さ、値段によって見積もりを出し、しかも○万~○十万は少なくともともかかると知り、引越しに慣れている?友人達にお願いしました。
引越し前日、家具を乗せられる車を手配した会社から、オーヴァーブッキングで君へは車の手配はできない!と電話先で言われたときには驚きと困惑でした。何度ネゴしても埒あかず、終いには受話器に向かって怒鳴ってしまいました。皆に予定を空けてもらい、会社にもお休みをいただいたのに、引越しできなかったら。。。。。。でもなんとか他を探し当て、前日ぎりぎりに車を手配できたのは今思い返してもラッキーでした。春先の土曜日、結構引越しされる方、要注意です。

<解約>
通常、家の解約をする場合は少なくとも3ヶ月前には大家さんに書面にてお知らせしなければいけないと法律上定まっています。私は以前の契約に関し1月末に手紙を出していたので、4月末までの契約となりました。でも新契約は3月中旬からでしたので前の家の4月分は余分な支払いになってしまいました。このように、家を出る前に次の家を探し引越して住むのは、よほどうまいタイミングを作らない限り、コストが膨らみます。
5月頭に鍵の引渡しと家の破損状況などをチェックしに昔の家に行きました。2006年ワールドカップを見た思い出の場所は、お掃除グッズとペンキの匂いで思い出に浸ることもできませんでしたが、1ヶ月だけで懐かしの場所に変わっていました。特に汚れも破損もなかったので、契約したときに支払ったKaution(敷金)が戻ってきました。後は新しい人が快適に暮らすのを願うのみです。

<庶務事情>
住民登録局、日本領事館、銀行、電話会社、電気会社、郵便局等にそれぞれ引越ししたことを伝えにいくのも一苦労でした。もちろん、電話でも済むのですが、私のドイツ語力では心配だったので直接足を運びました。
まず電気会社には、今まで自分の使ったメーター数と新たな住居の始めのメーター数を報告しなければならず、自分でメーターを探しチェックするなんて夢にも思いませんでした。日本は、何から何まで業者が行なってくれるので、お金がかかるとはいえ、楽だと実感しました。
電話会社は、もめました。誹謗中傷するつもりはありませんが、あまりにもこの会社に苦労している友人が多いので、事実をそのまま記します。
私は引っ越して『新たに番号を変えずに電話線を引きたい』と電話会社に行ってお願いしました。担当者に家にいれる日を聞かれ伝えると、『何時頃に行けるかはお答えできません』とのこと。仕方なく朝8時前に起きて(こちらは朝が早い!9時前にも営業時間の場合も有り)電話配線担当の人を待つこと夕方4時。一向に来る気配がなかったので、行ったお店の電話(担当者にそのとき聞いた番号)にかけると、現在使われておりませんのアナウンス。カスタマーサービスセンターにかけると、20分くらい待たされてから『おそらく6時半以降になります』とのこと。それでも待っても来ないので、電話を再度するが、今度は繋がりませんでした。翌日、一日スタックされて怒りながらお店に行くと、信じられないことに『PC上では貴女の手配は何もされていません!これから手配します。』
以前、電話を引いていない友人宛に約5万円の電話代請求書がきたり、電話を解約したい友人を解約してくれなかったりと、いろんな悪い事実は知っていましたが、いざ自分がその問題に直面すると、まずはあきれました。しかも、あきらかに先方に非があるのに、誤らないのです。(友人と請求書の件で家に電話がないと説明しに行った時も同様。)『私は一応客なんですが、どういうことですか?ずっと外出せず待っていたのに。しかも今日から仕事でネットが必要なのに!』と怒っても、『それは前の担当者が貴女のドイツ語を理解できなかったのよ。』と言われて唖然。確かに私のドイツ語が足りないのは確かですが、電子辞書の例文をそのまま見せて何度も確認したはずなのに。。。
よっぽど電話会社を解約しようかと思いましたが、なぜか意地になり、絶対に手配させてみせるとカウンターを動かず、数日後無事に電話回線とネットは繋がりました。
2007年からドイツの電話産業が自由化し、そのあおりで多くの人が解約中の大手電話会社。社員のストライキも連日テレビで報道されています。この会社のすべての人が記載したような人でないことは重々承知ですが、ドイツ人にも《ヤクザな会社》とまで言われているのも事実です。企業間の競争が激しくなって、はやくこの会社が目覚めるのを期待します。

3回の引越しは1回の家事・災難に相当するという諺があるとドイツ人の友人から聞きました。まさに、引越しは精神的にも肉体的にも疲れる一大イベントです。家を探し始めたときは希望に胸膨らみ新しい家の生活を夢みていましたが、しばらく引越しはしたくないと身をもって実感しました。

でも引越し疲れも取れてきたので、夏に向かってドイツの情報をもっとマメにお届けしたいと思っております。

明日はまたもや祝日、聖体節の日です。皆様、よい休日を!