”マイン河畔のフランクフルト”と言われるように、ここフランクフルト市内には美しいマイン川が流れています。2年前、初めてフランクフルトに来た時、この川に架かる橋から見た光景が気に入り、ヨーロッパに本当に来たのだと実感したのを今でも覚えています。



晴れた週末の川沿いでは、散歩を楽しむ老夫婦、ジョギングに励む若者、ピクニックで和む家族など様々な人々や、散歩の貴重な時間をここぞとばかりはしゃぐ犬たちで賑わいます。特に犬の散歩をしていると他の犬&その飼い主の方との交流があり、ドイツ語での会話が余儀なくされます。このちょっとした何気ない会話は実に貴重で、普段ならば話さないだろうと思われる人たちと気軽にお話できる不思議な時間です。

ちなみにドイツはフランス同様、犬に対しとても寛容な国です。犬の税金制度があることにはど肝を抜かれましたが、乗り物やお店の中でも(もちろんお断りの所もありますが・・・)犬は人間と同じように過ごせることが多々あります。また驚くことに、こんなものを川沿いで発見しました!



普段、スーパーで買い物しても商品を入れる袋は自分で持ってくるか購入しなければなりません。環境に優しい名案だと思い、外出の際はいつ何時でも買い物できるようにビニール袋を折りたたんで持ち歩いているくらいです。それなのに、お犬様の排泄物処理袋は国が無料で支給しています。公共の場をキレイに保ちたいからか、税金を払っているからか、愛犬家の人が政府関係者にも多いのか、よくわかりませんがびっくりです!

また最近、この川沿いで空き地となっていたスペースに新しいCafeができ、あまりにも斬新?なのに思わず写真を撮ってしまいました。ほったらかしにしてあった、コンテナをそのままイスにしてしまうアイデアはなかなかだと思いませんか?





フランクフルトでも有名な新聞社Frankfurter Rundschau社もここから目立ってよく見えます。



お日様があたる貴重なこの時期に、川沿いでは下記のような催し物も開催されています。観光で滞在される際はもちろんのこと、乗り継ぎで一日フランクフルトに立ち寄ることになったら、是非ドイツ人のようにマイン川でお散歩を楽しんではいかがでしょうか?