今年の初めからドイツ全国に先駆けてここハノーヴァーとベルリン、ケルンの3都市でUmwelt Zone環境ゾーンなるものが設けられました。(たしか施行前にシュトッツガルトのsfさんが書いていらっしゃいました、よね??)これは市内中心地に入ってくる車を制限しようというものなんです。
先進国の中でも特に環境対策に力を入れていると思っているもしくは思われたい!ドイツとしては地球温暖化防止のためCO2を削減しましょうと考えたわけです。
これが環境ゾーンの看板。自動車専用道路それもラウンドアバウトなどに設置されているので撮影するのは命がけでしたー!
後ろの車に衝突されそうになりながら最徐行し、クラクションを背に撮った写真がこれです。斜めになってるのは許してくださいませ。
nullnullnull
簡単に説明しますとしない中心地に設けられた環境ゾーンに入ってくる車は全て緑か黄色か赤のステッカーをつけなければなりません。
緑ーガソリン車、もしくは新しいディーゼル車。新しくなくともフイルターがついていて空気を汚さないもの。
黄色ーディーゼル車の後からフィルターをつけたもの。
赤ーフイルターのついていないディーゼル車である時期までに生産されたもの。
それより古いディーゼル車にはステッカーが付けられません。
違反すると40ユーロの罰金と1点が加算されます。
大気汚染を撒き散らす古いディーゼル車(新しいディーゼル車はガソリン車と変わらずヨーロッパでの売り上げもガソリン車とほぼ肩を並べるほどです)を町から締め出そうというアイデアですが、
実際に赤、黄色ステッカーの車が環境ゾーン乗り入れ禁止になるのは2010年。

それはなぜかといいますと、ドイツ全国全ての都市でこの環境ゾーンが設けられるのが2010年なのです。
ですからいまのところは空気もちっともよくなってないのにステッカーを買って(5ユーロ)貼らなくちゃいけないし、看板だってポスターだって印刷代沢山かかってるのに税金の無駄使いだと批判する人も少なくありません。
私はちなみに優良車の緑のステッカー。車のウインドウ、右下に貼ってあります。
null