見てまいりました~!聴いてまいりました~!
ドイツで大評判のDie Kunst des Trommelns 和太鼓の芸術ーTAOのハノーヴァー公演です!
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TAOの皆さんは和太鼓を単なる日本の伝統芸能としてではなく世界に通用するエンターテイメントとして観客が演奏を聴きそして見ていて目でも楽しめるステージを展開しています。
www.drum-tao.com
もともと親日家が多く日本の伝統に興味を持つ人たちが多いドイツ人ですからTAOの公演にかける期待は高く友達にさそってもらい私も張り切ってハノーヴァー市内のTheater am Aegiに行ってきました。TAOは2004年から海外公演をはじめ今年で3年連続のヨーロッパツアー。1月7日のケルン公演を皮切りにスペイン、スイス、デンマークをまわり4月27日のベルリンでの最終公演まで移動以外はほとんどオフの無い過酷なスケジュール。
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ヨーロッパ公演に同行されTAOグッズを販売していたなんともかわいらしいお二人。どっしりしたドイツ人おじちゃまにナンパされそうになっていたのはいうまでもありません。。。
演奏あとにパフォーマーのお二人リーダーの水藤義徳さんと西亜里沙さんが出てきてCD,DVDを購入した人たちとの写真撮影に応じていましたので私もちゃっかりお願いしお話を聞かせてもらえました。
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慣れない海外公演で苦労するのはやはり食事だそうです。
”日本の太鼓をたたくのだからお米を食べないと力がもらえない"とおっしゃっていたのに妙に納得。塩辛いドイツのソーセージ食べたのではあの神業的パフォーマンスは無理なのでしょう。。。皆さん自炊して和食を召し上がっているそうですよ。
最初のうちこそ聞きなれない和太鼓の演奏に少し引いていた観客も情熱的なTAOの演奏に引きずり込まれ皆夢中になって舞台に釘付けになっていました。面白かったのは、普段クラシックのコンサートなら絶妙のタイミングで拍手をしBravoを連発するドイツ人が和太鼓の演奏の間がつかめずヘンなところで大きな拍手をしちゃったりするの。これではいかん!と使命を感じた日本人な私は誰よりも大声で矯正を上げそれにつられた周りの友人もきゃーきゃー騒いで帰りの車の中では声が枯れすっかりおとなしくしておりました。私の前に座っていたティーンエイジャーの男の子はバンドでドラムを叩いているとかでTAOの演奏に
”Unglaublich!Super!"信じられない!すごい!と連発してましたよ。私が嬉しかったのはドイツ人の金髪の女の子達が”私は一番右の人がいい”とか”いーえ、右から3番目よ”とかいって日本人男性の魅力を再認識してくれたことかしらん。
一緒に行った友人たちも”日本人があんなに楽しそうに表情豊かに演奏するなんて感動した"とか”TAOの演奏からパワーをもらって落ち込んでたのにすっかり元気が出た"と大好評でした。
日本人であることを誇りに思わせてくれたTAOの皆さん、長丁場ですがあんまり美味しくないヨーロッパのお米(すいません)をたべて体を壊さず素晴らしいパフォーマンス続けてくださいませ。
また次回のヨーロッパ公演でハノーヴァーに来てくださることを願っております。