ハノーヴァーのあるニーダーザクセン州は25日から夏休みに入り、大勢の人が休暇にでてしまったのでベンテ村やハノーヴァー市内随分静かになりました。南ドイツと違い北ドイツは晴れで気温も上がり湿度が低くからっとしてまさに快適なドイツの夏!!

ヨーロッパに住んでいていつも嬉しく思うのはいろいろな国籍人種のお友達ができることです。東京に住んでいた頃も仕事がら外国人のお友達はいましたが、さすがにルーマニア人やハンガリー人と知り合うチャンスはなかったのです。
語学学校で仲良くなったルーマニア人のAlina Mariutさんにルーマニア料理をごちそうしてもらいました。
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これは最も定番の前菜のひとつ、SALATA BOEUFビーフサラダ。
野菜をゆでたものと一緒にビーフやターキーなどの好きなお肉をマヨネーズソースで和え型にはめたんですね。黄色いのはマヨネーズの色です。
にっこり笑っているAlinaともう一つの前菜POFTA BUNAガーリックがたくさん入ったターキーとほうれん草のサラダです。
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そうそう、ルーマニアといえばやはりドラキュラのイメージ!
ブラムストーカーが書いたドラキュラのせいでルーマニアといえばドラキュラの国といわれてしまうとAlinaは嘆いてます。
ドラキュラ伯は実在した人で彼の住んでいたお城も残っていて観光地になっていますがドラキュラ伯はもちろん吸血鬼ではなかったし何も悪いことはしていないそうです。
肖像画を見るとちょっとおどろおどろしいのと、ルーマニア人はガーリックをよく食べること、また地域によっては埋葬する前に死人の胸に木のくいを打ち込む風習があったことなどからヴァンパイア伝説がつくられちゃったのかもとAlina.
PAINEと呼ばれるパンも焼いてくれました。なかはふっくらとしてちょっと甘みのある日本人にも好まれるパン!
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そしてスープ。CIORBAルーマニアのスープはとにかく酸っぱいのが特徴です。この日はルーマニア料理素人!?の私のためにそれほど酸っぱくない味付けで美味でした。
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メインはCIUPERCI CU SMANTANA何が書いてあるのか全く読めませんが、生クリームをたっぷり使ったきのこクリームソースにMAMALIGAルーマニアでは白いご飯のように主食として食べられるポレンタです。
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食事にあわせて飲むのもなんとルーマニアワイン!さすがのドイツでもルーマニアワインは買えないので国に戻ったときにまとめ買いするそう。
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でもこの白ワイン変な甘さがあって不思議な味わいでした。。。
イタリア人のお友達も同じようなことを言っていましたがルーマニアではお客さんが来たり家族が久しぶりに集まったりするととにかくものすごい量の御馳走を食べるのだそうです。もうこれ以上食べられないと思ったらちょっと休憩してまた食べるのだとか。
お肉を食べることがおおく、マヨネーズも好んで使われるのにAlinaと御主人のLoredanはスリムでちっとも太ってないよねぇ。
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