メルヘンで読まれたことがあるかと思いますが、ドイツではコウノトリが赤ちゃんを運んでくるといわれています。大きな都市にはえさをとるための沼や川、野原がないため今までコウノトリを目にすることができませんでした。ところが物知りおじちゃまUlrich Schultzeさんに案内されコウノトリが屋根で子育てしている教会IdensenにあるSigwardskircheに行ってみてきました。
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この教会は12世紀はじめにBischof Sigward von Mindenジークバルド司教によって建てられました。教会の北側にこの司教のお墓があります。またこの教会の鐘はニーダーザクセン州で最も古い現存する鐘で今でも毎日15分毎に美しい音色を響かせています。
案内してくれたシュルツさん。
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教会の中には入ると、12世紀当時に描かれたフレスコ画が暖かい色合いで迎えてくれます。
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ニーダーザクセン州で最も古くまた保存の良いフレスコ画がロマンチックで大好きな教会だとシュルツさんは説明してくれました。
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コウノトリは過去100年間くらい毎年この教会の屋根に子育てにやってくるそうです。(勿論同じコウノトリカップルではありませんっ!)屋根の修復をしたとき2,3年こなかったそうですが今年は見られてラッキー!でした。
null高いところにいて遠かったとはいえはじめて目の当たりにしたコウノトリ翼を広げると2m位あるのではないでしょうか。とても大きくその存在感に圧倒されました。
えさをとれる川などがあるところでさえ、一つの村にせいぜいワンペアしかいないと言われやはり貴重な鳥です。