ハノーヴァーだけでなくドイツ全国で驚きをもって伝えられたHANNOVER96のゴールキ-パーRobert Enkeの自殺。先週10日の火曜日の夜にEnkeが(一説によると電車の線路に座り込み)轢かれてまだ32歳の若さで死んでしまいました。現役のブンデスリーガのサッカ-選手それもドイツ代表チームに入っている人の自殺は初めてのことでサッカーファンでなくとも誰もが大ショックを受けました。
訃報を聞いてMarktkircheマルクト教会やエンケのホームグラウンドであるAWDArenaサッカースタジアム前に大勢のファンが集まりました。
私のとても仲のよいSehr gute Freunde von uns Familie Mentzelメンツェルさんご家族が教会前そしてAWD Arenaで日曜日に行われたTrauerfeier葬儀、お別れ会に行って写真を撮ってきてくれました。
Fotos- Jacob Mentzel, Vielen Dank!
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Enkeが特に人気があったのはサッカーのゴールキーパーとしての実力ももちろんのこと子供たちや地域のために尽力を惜しまなかったからなのです。とてもかわいらしかったEnkeの娘さんがたったの2歳で心臓の病気でなくなってしまってからは特に病気や障害を抱えた子供たちのホスピスや施設を訪れたりサインを頼まれればどんなに時間がかかっても待っている子達みんなに書いてあげたり子供たちの見本となる輝けるスーパースターだった人で、また餓えている犬をマヨルカ島からつれて帰って自分で何頭もの犬を飼ったりと動物愛護の点からも尊敬されているスポーツ選手でした。

自殺を遂げてから奥様のTeresa Enkeさんが記者会見し長年彼がうつ病を患っていたことを始めて明らかにしました。
病気のことが知られたらサッカーを続けられなくなるかもしれないと心配し誰にも言えずにとても苦しんでいたそうです。
エンケ大ファンのひとりJacob君はエンケの自殺を聞きおお泣きしてしまったひとり、ハノーヴァー96のウェアーを着て駆けつけました。
Jacob, Du siehst mega cool aus!
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15日の午前11時から行われた葬儀、お別れ会にはドイツ代表選手(息子さん二人が豚インフルエンザにかかっていたKloseをのぞく)、監督、マネージャ-や州知事、市長などが勢ぞろいし35,000人のファンとともにENKEを見送りました。
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9時にはもうスタジアムに行って開始まで座って待っていた2時間ものあいだあまりの悲しみに誰一人として大声を出したりする人はいなく、シーンと重たい空気が流れいつものサッカー場とはまるで違う雰囲気だったそう。
11月にはいってほぼ毎日降っていた雨もエンケのお別れ会の間だけは降らずお日様が顔を出していたのが印象的でした。
ハノーヴァー市長のStephan Weilさんも弔辞の最後に言っていました。
Hannover wird Robert Enke NICHT vergessen!
ハノーヴァーはロバートエンケを忘れません。
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ご冥福をお祈りします。