日本ではあまり良く知られていませんが、ドイツの子供達は必ず知っているといってもよいほどメジャーな童話に”Max und Moritz”があります。悪がき(ことば悪くてすみません)二人マックスとモーリッツがいたずらを重ねる話なのですが善良な大人をだましたり鶏を殺して犬がかみ殺したかのように見せかけたりするちっともかわいげのない残酷なストーリーも含まれているのです!だから日本では人気が出なかったのでしょうかね?!
でも本国ドイツではトランプに似たマックスアンドモーリッツカードゲームがあったりしてとても馴染み深いキャラクターです。
その作者Wilhelm Busch は1832年4月15日ハノーヴァーのWiedensahlという所で生まれました。今年が彼の生誕175周年に当たるのでハノーヴァーではあちこちでイベントが催されています。
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中でも一番の見ものはハノーヴァーで最も人通りの多いKroepkeに登場した高さ5mのMax und Moritz巨大本です!
近くに行ってページをめくってみると本物の本と同じにいろいろな話が書かれています。でも大きくて重たいのでページをめくるのも子供には難しそうです。
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町のあちこちにおかれている(デパートやレストランなど)チラシを見ると市内16箇所にOpen-Air-Galerieと題してこのWilhelm Busch の巨大な絵が飾られています。先日空港に行ったらやはりマックスアンドモーリッツの絵が天井からぶら下がっていました。
この催しは6月2日まであともうちょっとです。
Wilhelm-Busch-Museumなど詳しいことは
www.wilhelm-busch-jahr.deでご覧ください。