今日は久しぶりに映画見に行きました。
"wer fruehr stirbt, ist laenger tot(早く死んだ人ほど長く死んでいる)"」
という作品。
lorenz
バイエルンのいなかの子どもが主人公。
お兄ちゃんの大事にしているうさぎを偶然死なせてしまい、お兄ちゃんにひどく責められ、さらにお母さんもおまえが殺したんだといわれたセバスティアン。お母さんはセバスティアンを産んで亡くなったのです。
そんなセバスティアンがうさぎを生き返らせる試みをしたり、お父さんのやってる居酒屋の常連さんの劇の練習の悪夢にうなされたり、お父さんに新しい奥さんができるようにがんばってみたり、ものすごくやりきれないけど、ものすごいバイエルンのユーモアでどんどん展開していくのがすごかった!
とりあえずおもしろすぎました。
そして途中でセバスティアンがお母さんの持ってたのと同じギターを求めてミュンヘンに来たシーンでは「あ!中央駅!」「あ!あっこのギター屋!」とよろこんだり。

先日ミュンヘン映画祭で見たオーストリア映画「caro und der liebe gott(カーロと愛する神様)」でも両親が離婚の危機にあるカーロが神様に助けを求める話で(かいつまみすぎではありますけど)、バイエルン(カトリックの州です)~オーストリアではやっぱりキリスト教って生活の基盤にあるもんなんやなあ、と思いました。