立ち上がるのに時間がかかりました
最後は1-4の敗戦
この負け以上に大きかったのがやはりオーストラリア相手の1-3
現地で見てて、代表のオーラを感じなかった試合でした
ドイツ戦で善戦し、直前のマルタ戦ではいいところなく迎えた本番。
灼熱の太陽に突き刺さる痛いほどの紫外線。
異常気象ともいえるアツいカイザースラウテルンでの90分が
結果日本のすべてでした。

ブラジル戦終了後ピッチに10分横になり立ち上がれなかった中田英寿選手
インタビューで涙をこらえながら言葉を搾り出した中村俊輔選手

この二人の涙に僕は救われました。
どこにも向けられない悔しい気持ち。
でも本当に一番悔しいのは選手自身。
何ができて、何が足りないかを一番感じたのも選手自身でしょう。

日本には最後までアグレッシブな気持ちが足りなかった。
ドイツではこういわれています。
ブラジル戦1-0になったときに意地で、足を伸ばして、
ファールを取られてでもマイボールにする・・・
そのことができなかったことが最大の課題かもしれません。

課題は浮き彫りになって代表は解散します
これは2010年に向けて最大の成果でもあると思います。

これからサッカー解説者など専門家が今回の総括、そして2010年にむけての課題を辛口でズバッと言ってくれると思います。そうでなければ日本の成長はありません。

それは決して一人の選手や監督だけの問題ではないと思います。
もっとできたはずなのにできなかった・・・これも現在の実力そのものではないでしょうか?

僕たちは普段の生活でラスト10分を踏ん張っているのだろうか?
監督に託されてフィールドで想像豊かに自己責任を持って行動しているのだろうか?
「ここだ」という決定機に勝負できているのだろうか?
自分よりも強いものに本気で立ち向かっていっているのだろうか?

よくサッカーのスタイルはその国民性を現すといいます。
今回の日本代表が示してくれたことは想像以上に大きいのかもしれません

本当にお疲れ様でした
Sascha