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土曜日から日曜日にかけて筑波サーキットのオーバルコースで行われた
ERK Summer Carnival 2006に行ってきました!
ERKとはエレクトリック・レース・カートのこと。
つまりF1ドライバーも若いころに乗ってきたカートの電気自動車ということ。
昔は夢のような「電気駆動のレースカー」が現実のレベルまで到達してきた
ということを証明&実験するための24時間耐久レースなのです。

そう!なんと!電気駆動だけで24時間を走りきろうと・・・9台が参加。
土曜日の午後3時スタートから24時間後の日曜日午後3時ゴールまでの完走を
目指して各チームの挑戦がはじまります!

そして、その中でほんのちょっとだけですが僕も参加することができました!!
走ってきました初体験!!!

準備中
朝から各チームはカートの準備にとりかかります。
ガソリンの現場と違って、

「臭くない」
「うるさくない」
「汚くない」

女性にとっても初心者にとっても参加しやすいレース環境です!
電気自動車ってすばらしい!!

電池
左に置いてあるのが鉛電池。多くのチームはこの電池を充電&交換しながらの走行。

タイヤ
連日の猛暑でタイヤも大変。

ドライバーズミーティング
スタート1時間前、ドライバーズミーティングが開かれ、
レースドライバーでERKなど電気自動車の開発を手がける
鈴木学さん から細かいルールの説明が行われます。
僕もピットイン・アウトのルールなどを真剣にききます。

スタート
そしていよいよ午後3時スタート!
各チームがグリッドにつきます。

走行中
スタートしていきました!
快調にオーバルをグルグル回る電気カート達。
途中で止まってしまったりと、予期せぬトラブルにも見舞われながらも
すばやく修理&交換してレースを続けていきます

そして午後7時すぎ・・・順番が回ってきました!
レクチャー中
乗るにあたってのレクチャーを受ける僕。
「無線でタイムを知らせますので、一周25秒ペースで走ってください」
「はい・・・汗(え?どうやって?)」

いやあカートに乗るのすら初めてなのに、大丈夫なのか僕??
次第に不安に・・・しかし同時にワクワク。

ヘルメット装着
無線を付けてもらいながら、レースモードへ・・・
昔からレースをやりたかったので
本当に感動の瞬間!
しかも次世代の電気自動車でのレースとはさらに興奮!

乗車
前のドライバーが戻ってきて、いよいよシートに。
あれ?ちょっと狭い・・・190cmはどこでもでかすぎ。笑
でも、ドライブに問題なし!

大事なつなぎ役、チームに迷惑をかけないようにしないと。

カメラ目線
行ってきます! 

出発
与えられた15分の走行へ出発!
鈴木学さんからは「15分でもつらいよ」と脅されました。
その理由は後でよーくわかることに・・・

帰還
最高時速は140km!なんとガソリンのカートよりも出力が強い
60数馬力を誇るモンスターカート。
電池は他のチームと違って、実験も兼ねてリチウムイオン電池。
携帯電話に使われている電池を乗せて走ります。
僕らは時速80kmほどで走ったらしいのですが
それでも体感速度は時速200kmを超えるほど。

そして15分の持ち時間を走り終えて戻ってきました!
ピット
「15分でもつらいよ」
その言葉がしみるほど・・・腕の握力がなくなってました・・・
ハンドルがめちゃくちゃ重いので、ずっと左にしか切らないで走ってると
だんだん右手の力が・・・
帰ってきたころにはバーベルを1000回上げた感覚に・・・

ちょっとアグレッシブに攻めすぎた??笑
降車
それでもはじめてのレース体験は

最高でした!

走行中はエンジンの音がしないので、モーターの「キーン」という小さな音と
あとは風を切る音だけが聞こえてきて・・・
まるで鳥になったかのような気分に。
電気自動車でのレース・・・
まったくの異次元体験でした!

この活動に興味を持った方
是非、 日本EVクラブ のページをチェックしてみてください!
Sascha