シュトゥットガルトから北西に車で約15分の所に、木組みの家が立ち並ぶ美しい街Markgroningenマルクグロニンゲンがあります。昨日はそこのWeihnachtsmarktに行って来ました。
市役所は美しい木組みの家
小さな街ではWeihnachtsmarktは1日、又は土日の週末1回だけという場合が殆どです。人口1万5千人弱のこの街でも昨日1日だけ。でも小さいクリスマスマーケットはプロの屋台の他に、地元のスポーツクラブや学校、施設などの屋台が出たり、街の合唱団やブラスバンドの演奏があり、手作りクリスマスマーケットという感じがして、いい味わいがあります。
(たぶん)街のブラスバンドの演奏

可愛い?それとも美味しそう?
突然羊登場。この一家?はちょっとしたアトラクションで、子供も大人も人垣を作って眺めていました。
それにしてもこの大人羊は丸々と大きく太って、純毛の巨大な玉って感じ。抱きついたら気持ち良さそう・・・。牧歌的で癒されるなぁ~なんて思っていたけれど、ふと気が付くとすぐ隣にはラムのソーセージとふかふかの毛皮の屋台。気分はなんだか一気に現実の世界に(^^;)
このソーセージや毛皮は隣の羊の親戚達?


見てるとつい飲みたくなります







そういえば、この街は夏にあるSchaeferlauf(シェーファーラオフ)というお祭りで有名でした。これはSchaefer・羊飼いの(生)娘が、刈り取ったばかりの麦の畑を裸足でかけっこ競争するというものです。実際に見たこともやったこともありませんが、かなり痛いんじゃないかと想像します・・・。

↑ こちらはワイルドなFeuerpunsch(フォイヤープンチ・炎のポンチ)。焚き火で炊いて、上にある砂糖のかたまりにラム酒をかけて火をつけます。熱で砂糖が溶けて下にポタポタと落ちる仕組み。

プラスチックオンリーのチープさがどこと無く懐かしい お菓子やの屋台にはグミが沢山

左 なんだか日本の夏祭りの屋台を思わせるおもちゃ屋です。ドイツでも日本と同じように廉価な商品はメイドイン・チャイナ。日本で見たのと全く同じ、なんてのもたまに見かけます。

右 グミもあります。袋入りのは100g1ユーロ。バラで好きに選べるのは100g1.3ユーロでちょっと割高ですが、スーパーには売ってないようなのもあって、大人も何気に嬉しそうです。

かなり傾いてます


最後にこれはこの街で一番古い木組みの家の玄関部分。築1347年だそうです。ドイツの古い木組みの家は文化財保護のために、持ち主でも勝手に手直しが出来ないようになっています。この家、まだ誰か住んでいるようですが、中はどんな風なんでしょう。