タバコの自動販売機
タバコ吸ってますか?私は吸いませんが、世界共通で喫煙者の立場がどんどん狭くなっていますね。
ドイツでは喫煙制限に関する条例は州により異なりますが、全国共通なのはテレビ、ラジオ広告で1975年から一切禁止。それに加えて今年からは、全ての印刷物もタバコ広告無しになりました。
そしてもう一つ、今年元日からタバコ自動販売機のICカードによる年齢識別制が導入されました。(日本は来年からだそうですね)
カード式のEU自動車免許証か、銀行のキャッシュカードを差し込んで16才以上であることを証明しないと、機械はタバコを売ってくれません。喫煙者の友達は面倒になったとぼやいています。

スーパーなどでは、タバコは必ずレジの脇に陳列されていて、そのレジが閉まっている時にはタバコの棚もシャッターが下り鍵がかけられていたりします。

17本で3.9ユーロ
買い物して支払いの順番待ってる時に、ぼんやりその棚を眺めていつも凄いなと思うのが、箱に印刷されたタバコの害についての警告です(箱の両面にそれぞれ違う文句が付いている)。色々ありますが、特にインパクト強いのが次の二つ。

写真左から ◎喫煙者は早死にします 
        ◎喫煙すると死ぬかもしれません

写真を撮る為に空箱を提供してくれた友達はこれについて、いい気持ちはしないけど本当の事だからそれを受け入れた上で堂々と吸うわよ、と開き直ってます。

日本のタバコにも害についての記述はありますが、もっと穏やかですね。この黒枠に太字の「死ぬかもしれません」は、新聞の死亡広告そのものって感じです。

実はこれはドイツだけではなく、他のEU諸国も同じです。加えてカナダ、ブラジルなどは写真入り警告です。噂に聞いていたブラジルは調べてみたらホントに凄いです。ビックリして何枚も見ていたら、喫煙欲どころか食欲も無くなりました。興味のある人はこちらのサイトへどうぞ。

お酒のビンにこういう警告なくて良かったです^^;