もうこの冬は降らないと思ってた雪がちゃんと降りました。しかもいきなり降りすぎです。
今朝起きてラジオをつけると、雪で世の中が大変なことになっている!というニュースばかり。道路は渋滞、事故多発、Stuttgart方面に向かう電車やバスさえも、場所によっては走っていないそうです。

昨日今日

昨日から天気予報では雪が降る、沢山降ると言い続けていたのに、皆準備してなかったのかなぁなんて、のんびり朝食をとっている内はまだ良かったけれど、いざ出かけようと外に出て初めて「ほんとに沢山降ってる!」と実感しました。

落とした雪が周りに溜まって車が出られません トホホ
車の屋根に積もった雪を見ると、20cmは軽く超えそう。どうにかガラスの部分だけ雪を払って発進したのは良いけれど、うちから一番近くの大きな交差点がもう詰まってます。

そこからStuttgartへ出る国道までの約500mくらいが超ノロノロ。車が動いていないの見えるのに、出勤する人々がそれでも国道へ出ようと交差点に入ってくるので、皆後ろにも前にも行けない状態に。

国道に出なくていい私は、交差点の真ん中を、車を避けてジグザグ運転で何とかクリア、先に進むことが出来ました。

普段雪が降った日の早朝には除雪車が稼動して、通勤時間には主要道路は綺麗になっているんですが、今日は雪がありすぎでさすがに間に合わなかったようです。

ところでドイツでは昨年の5月から、‘冬は車に冬タイヤを付けること’が法律で定められています。私の車にはきちんと冬タイヤが付いてるからと車で出て来たけど、これで滑ってどこかにぶつけでもしたら高く付いてしまう…とちょっと後悔。さすがに運転も慎重になります。

やり始めると楽しい雪かき
もう一つ、ドイツで雪が降ったら注意しなければならないのが、雪かきです。日本でも勿論、雪が降ったら雪かきするでしょう。

でもドイツでは自宅に接する歩道について、朝7時から夜8時までの間、そのうちの人(アパートならそこの住人)が責任を持って雪かきをしておくという決まりがあります。

もしも歩行者がそこで滑って転んで大腿骨を骨折して入院なんてことになったら、法的にその費用が全て自分にかかってくるかもしれません。

そして昼も雪が降り続けた場合、会社勤めの人は仕事を中断して家に帰って雪かきをするか(!)、近所の人や業者に頼んででも家に隣接する歩道を綺麗にしておく事が義務付けられています。

そんなわけで、用事が済んで家に辿り着いて、まずした事は勿論雪かきです。

ひとしきり雪をかいて歩道が綺麗になった後、脇に溜まった雪を見ていたらなんだかとっても雪だるまが作りたくなりました。それでさっそく作り始めましたが、サラサラの粉雪でちっと固まりませんでした。

そうしているうちにも雪はどんどん降っていて、綺麗にしたばかりの道には、もううっすら新たな雪が積もっています。どうやら雪かき三昧の一日になりそうです。