このあいだは母の日でしたが、今日はもう父の日です。

この日は実はChristi Himmelfahrt(クリスティヒンメルファート)という祝日で、
キリストが昇天した日となっています。

この祝日、イースターと同じように毎年日にちが変わりますが、厳密に言うと、もう少しするとあるPfingsten(プフィングステン・日本語ではペンテコステと言うそうですが、聞いたこと無い!)という、これまたキリスト教関係の祝日から2週間前の週の木曜日、ということになっています。(あ~ややこしい)

とにかく、4月末から6月初めの間の、どれかの木曜日です。
そしてその日がドイツでは父の日です。

でもそういえば、幼稚園も学校も、(子供達に)お父さん用には何にもプレゼントを用意させませんでしたねぇ。

それでは父の日にドイツで何が行われるのかというと、、、
やっぱりビールです(笑)

ビールが飲めれば皆うれしい 写真はWikipediaより

Bollerwagen(ボラーワーゲン・手引きの車)にビールをケースごとのせて、男の人達だけでハイキングしながら飲み歩きます。

または朝からパブや飲み屋に集まって、大っぴらにビールを飲むってことでしょうか。
ちなみに朝からビールは何もこの日に限った事でもないんですが、朝ビール飲むことをFrühschoppen(フリューショッペン)と言います。Frühは早いという意味ですが、このSchoppenと言う言葉、赤ちゃんに哺乳瓶でミルクをあげることでもあるんです。

私、哺乳瓶でミルクの方が本来の意味だと思っていて、男がFrühschoppen?哺乳瓶でミルク飲むみたいにビール?まあ合ってるかも、と一人合点してましたが、今調べなおしたらSchoppenとはアルコールを飲む意味合いが元でした。
ってことは、赤ちゃんの時分からビール飲ませるみたいに哺乳瓶でミルク?(のイメージ)
ま、これでもドイツらしいかも・・・とか^^: (まさかほんとに飲ませる人いませんけど。念のため)

さて、今日は朝から雨ですから、ビールでハイキングの人は余りいないんじゃないかと思われますが、きっとどこかに男だけで集まって、ビール飲んでるんでしょうねぇ大勢のドイツ人男性達。