土屋慶太のドイツサッカー
Posted by: Keita
5月30日にドイツから日本に戻り、翌日から早速指導開始。
今後は、千葉県市川市のフッチサッカークラブでコーチとして活動していきます。
http://www.fute.jp/

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フッチは2007年の夏にドイツ遠征を行い、それ以来の付き合いです。

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<遠征用のフッチ号>

昨年はジュニアユースの全国大会にも出場。
選手のレベルも高くやりがいのあるチーム。

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<担当のU13チーム>

これまで学んできたことを活かして、さらに学んで、自分のスタイルを作りだすようにしたいです。
前進あるのみ。

6月末にはU15の関東大会があるので、それに向けて頑張りたいです。
初戦の相手は、アントラーズ・ノルテ。
Posted by: Keita
あっという間に2008/09シーズンの最終戦。最後の相手は、アウェイでWaldalgesheim(ヴァルトアルゲスハイム)。俺は1カ月ほど前から背中を怪我していて、結局、最終戦に間に合うことができなかった。結果は1-3でいいところなしに敗北。

最終戦に負けたものの、Wirges(ヴィルゲス)はリーグ後半戦に追い上げ、最終的にOberliga Suedwest(オーバーリーガ南西地域)で18チーム中6位。まずまずの結果に終わった。

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<08/09シーズン最終戦>

このシーズンを持って、俺は選手活動を引退。ヴィルゲスでは3シーズンプレーし、プロアマのいろいろなチームと対戦し経験を積むことができた。2シーズン目にはB級コーチライセンスも取りに行かせてもらい、3シーズン目にはヴィルゲスのユースチームの指導にも携わらせてもらった。Vielen Dank.

最後に公式戦に出れないまま終わってしまったけど、終わる時はあっさり終わってしまう。でも、これまでやることはやってきたので、まさに一片の悔い無し!

今後は、自分のプレーする時間をコーチ活動に使っていきます。
Posted by: Keita
4月にWirges(ヴィルゲス)でユースのセレクションが2回行われた。対象は来シーズンのBとCユース。

ドイツのユースは、Aユースが19・18歳、Bユースが17・16歳、Cユースが15・14歳というふうにFユースまで2年ごとに年齢カテゴリーが分けられている。A・Bユースでは、大人と同じように、そのカテゴリーで一番上のリーグをブンデスリーガと呼び、上から下のリーグまで毎年成績により昇格と降格が行われている。

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<第一回セレクション>

ヴィルゲスのB・Cユースは州の1部リーグに所属。全国レベルで見たら中級クラスだけど、この地域では強いクラスに入ると思う。すでにヴィルゲスでプレーをしている選手と他のチームに所属している選手たちがセレクションに集まった。

テクニック、コーディネーション、ゲームを行ったけど、日本の子供たちと比べたら練習量も少ないからか、平均的に見てボールコントロール力は劣っている。ただ、18歳くらいになるとフィジカルもかなり強くなって、ゲームに勝つすべを覚えてくる。

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<セレクションの様子>

一回のセレクションで集まった人数は約40人くらい。ヴィルゲスの対戦チームに所属している子供たちも来ていて、試合からすでに情報が入っている選手も何人かいた。セレクションの次の日からは、何人かの選手がヴィルゲスに練習参加に来始めている。長期的な育成を考えて、スタッフでいろいろな面を観察している。

Posted by: Keita
リーグ首位を独走している1.FC Saarbruecken(ザールブリュッケン)とアウェイで対戦。昨年のホームでの試合では0-4で惨敗しているだけに、なんとしてでも一矢報いたいところ。

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<選手入場>

ザールブリュッケンは数年前までブンデスリーガ2部に所属していたけど、2007年にオーバーリーガ(4部)まで降格。昨シーズンはあと一つのところで昇格を果たすことができなかったけど、今シーズンはこれまで負けなしの19勝4分。プレシーズンマッチでも上のリーグ相手に負けなしだったらしい。

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<ザールブリュッケンのファンブロック>

Wirges(ヴィルゲス)は現在リーグ4位。今年に入ってからはリーグ戦3連勝、カップ戦2勝と負けなしで絶好調。プレシーズンマッチでは、ブンデスリーガ2部に所属するヴィースバーデンの1軍2軍混合チームに2-0で快勝している。

チームメイトのエシィと俺は、昔ザールブリュッケンのサテライトチームで一緒にプレーしていた。しかも、今のザールブリュッケンの監督は、当時サテライトチームで指揮を執っていたディーター・フェルナ。観客も3500人入り、懐かしいけど気合いも入る。

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<デニス(左)、ドリブルするマルコ、チジー(右)>

守備も安定していて、破壊力ある3トップを持つザールブリュッケン。ヴィルゲスはまず守備を固めて、カウンターとセットプレーでチャンスをうかがった。

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<敵選手をタックルで刈る俺>

このプレーでイエローカードをもらった。
俺は左サイドバックで出場したので、相手3トップ右のモッツァイン・ザマーとマッチアップ。こいつはスピードとテクニックがあり、サイドから中に切り込んでシュートまで持っていくのを好む。

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<ゴールを決めたスロボ(左)とマルコ(右)>

前半30分くらいまではきっちり守っていたけど、セットプレーのセカンドプレーで陣形が乱れたところにクロスを入れられて先制点を取られてしまった。相手が勢いづいてやばい雰囲気になりかけたけど、前半終了間際のコーナーキックからスロボがこぼれ球を押し込んで同点に追い付く。

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いい時間帯に同点に追いつきハーフタイムを迎える。

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<俺(左)、チジー(中)、ジミー(右)>

ダブルボランチの左を務めたキャプテンのチジー、左サイドハーフのジミー、左サイドバックの俺。3人がうまく機能して、左サイドの守備を固めることができた。

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<競り合うマヌエルと俺>

後半に入り、次々に攻撃を仕掛けてくるザールブリュッケン。ヴィルゲスはほとんど攻撃する時間がなく、体を張ってなんとか死守。

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<ヌェラー(左)とデニス(右)>

運とキーパー・アギムのファインセーブもあり、1-1のまま試合は終了。敵なしのザールブリュッケン相手にアウェイで貴重な勝ち点1を取ることができた。

強敵相手に何とか一矢を報いることができ、監督ハンズィも内容と結果に満足。シーズンのハイライトとなる試合で悔いを残すことなく終えることができた。この後も気を抜かず、負けなしの記録を更新していきたいところ。
Posted by: Keita
ドイツで今シーズン話題となっているTSG 1899 Hoffenheim(ホッフェンハイム)の練習を見学してきた。ホッフェンハイムは、2007年にレギオナルリーガ(旧3部)からブンデスリーガ2部に昇格した後、すぐにブンデスリーガ1部に昇格。今シーズンのブンデスリーガの折り返し地点では、2部から上がってきたばかりのホッフェンハイムが首位に立っていた。

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<研修をしているトムと>

2005年のC級ライセンス講習を一緒に受講したトムと約4年ぶりに再会。ホッフェンハイムで研修をしていたので、今回練習を見に来るように誘ってくれた。

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<ミニコートでのゲーム>

前日にテストマッチがあったため、この日の練習は2グループに分かれて行われた。片方のグループはテクニックコーチと一緒に練習。このコーチはテクニックだけを担当しているらしい。他にも再分化が進んでいて、チームによっては、キーパーコーチ、フィジカルコーチの他にもメンタルコーチやヘディングコーチ、スローインコーチなどをそろえているところがあるらしい。

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チームが結果を残していることもあり、ホッフェンハイムからもドイツ代表に何人かの選手が召集されている。練習後、ナイジェリアのオバシと記念撮影。

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<できたばかりのスタジアム前で>

これまでチームの躍進にスタジアムの規模が追い付かず、今年になってようやく新スタジアムが完成。というか、まだ工事しているところが多かった。

後半戦、どうなるものか。チーム会長は、欲張らず5位以内を目指すと言っていた。
 
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