8月15日、バイエルン・ミュンヘンとハンブルガーSVの一戦でブンデスリーガ2008/09シーズンが開幕した。昨シーズンぶっちぎりで優勝したバイエルンは、スイス代表監督に就任したヒッツフェルトに代わって、クリンスマンが今シーズンから指揮を取る。メンバーはほとんど変わっていない。目標はドイツチャンピオンからヨーロッパチャンピオンへの改革。ワールドカップでドイツ代表の改革に成功したクリンスマンは、バイエルンも改革することができるかどうか。開幕戦はホームで2-2の引き分け終わった。

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<選手入場>

 俺は第1節のうち、Eintracht Frankfurt(アイントラハト・フランクフルト)対Hertha Berlin(ヘルタ・ベルリン)の試合をスタジアムで観戦。

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<紙ふぶきが舞うフランクフルトサポーター席>

 今年は6月にスイスとオーストリアでEUROが開催されていたので、シーズンが開幕するのがいつもより早く感じた。

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<スタンドでパンを売るアギー>

 観戦していたら、元チームメイトのアギーがスタンドでパンを売るバイトをしていた。今はフランクフルト周辺の大学に通っている。

 試合はホームのフランクフルトが優勢だったけど、切り替えの遅れたディフェンスの隙をつかれて前半に1点先制された。後半も、ベルリンは守備を固めてカウンター狙い。前線ではセルビア代表のパンテリッチがためを作って、中盤のブラジル人ラファエルとともに攻撃の基点となっていた。

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<煙の上がるベルリンサポーター席>

 フランクフルトは後半にもう1点を許し、その直後、スタメンで出場していた稲本に代えてアレックス・マイヤーを投入。敵陣まで押し込むもフィニッシュが決まらず、結局0-2でホームで負けてしまった。フランクフルトファンは選手に対してブーイングの嵐。逆に、ベルリンサポーターは煙幕をあげてお祭り騒ぎだった。

 ベルリンは、今シーズンUEFAカップの予選にも出場していて、まとまりのある面白いチーム。フランクフルトもメンツがそろっていると思うけど、中盤に意外性のある選手が一人欲しいところ。