ブンデスリーガ06/07シーズンは第8節まで終了し、現時点でブレーメンが首位。
まだまだ混戦状態が続いているけど、36年ぶりにブンデスリーガ1部に昇格したアレマニア・アーヘンが6位と奮闘しています。
ブンデスリーガという名称はサッカーだけでなくほかのスポーツでも使われています。
例えば、ハンドボール、バスケットボール、バレーボール、卓球、柔道、スカッシュなどなど。
それぞれのスポーツのドイツ国内最高リーグがブンデスリーガと呼ばれています。


<ブンデスリーガ:ケルン対フランクフルト>

ブンデスリーガは1963年に創設され、Jリーグの見本にもなっています。
リーグは1部と2部に分かれていて、それぞれのリーグに18チームが参加しています。
1部の上位2チームにはチャンピオンズリーグ出場権、3位にはチャンピオンズリーグ予選出場権、4位5位にはUEFAカップ出場権が与えられます。
逆に下位チームの3チームは2部に降格し、代わりに3チームが2部から1部へと昇格します。
昨シーズン、名門のケルンやカイザースラウテルンが2部へ降格しましたが、1シーズンで1部復帰を狙っています。
(ケルンは昨日カップ戦で1部のシャルケに4-2で勝ちました。)


<ドイツカップ戦決勝:バイエルン対フランクフルト>

3部リーグはレギオナルリーガと呼ばれ、北と南のリーグに分かれいます。
北に19チーム、南には18チームが参加していますが、レギオナルリーガまでがプロリーグとされているので、ブンデスリーガ1部2部をあわせると70チーム以上もプロチームがあることになります。
レギオナルリーガからは北と南からそれぞれ2チームがブンデスリーガ2部に昇格します。
ということは、ブンデスリーガ2部からは4チームが降格しなければなりません。

4部はオーバーリーガと呼ばれていて、9つの地域に別れています。
このリーグにもプロチームはいくつか存在し、アマチュアチームの中でもプロ契約している選手も何人かいます。
レギオナルリーガやオーバーリーガにはブンデスリーガの2軍(日本で言うサテライト)が所属しています。
例えば、レギオナルリーガにはバイエルン、ハンブルク、ブレーメン、ドルトムントなどなど、オーバーリーガにはマインツ、ケルン、ハノーファーなどの2軍が参加しています。
「(1部2部を含む)ブンデスリーガには同じクラブから1チームしか登録できない」と言うルールがあるので、これらブンデスリーガ2軍のチームはレギオナルリーガで優勝してもブンデスリーガ2部には昇格できません。
その場合は代わりのチームが繰上げで昇格になります。
ただ、1軍も2軍も同じ組織に属しているので、1軍登録の某国代表クラスの有名選手が調整のため2軍の試合に出たり、2軍登録の選手が急遽1軍の試合に召集されたりすることがよくあります。
(先週、僕が所属するヴィルゲスはアウェイでマインツの2軍と対戦し1-4で負けました。しかも、歯を折りました。)