9月25日に、Rheinland=Pfalz(ラインラント・プファルツ)州のEmmelshausen(エンメルスハウゼン)というところで、U18のドイツ代表対ルワンダ代表のテストマッチが行われました。

 ラインラントサッカー協会はルワンダサッカーをサポートしていて、今回、U18のチームがアフリカからはるばるラインラント・プファルツ州のKoblenz(コブレンツ)にやってきて合宿を行っていました。このチームは今年の4月にもコブレンツに来ました。

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 ルワンダU18の監督は、ラインラントサッカー協会から派遣されたドイツ人。Michael Weiss(ミヒャエル・ヴァイス)といい、過去に京都パープルサンガや国見高校での指導歴も持っています。

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 前半開始早々からルワンダは飛ばしていき、中盤で素早いパスのコンビーネーションから何度かいい形を作っていました。ドイツは中盤での対応が後手になり、序盤ややおされていました。攻撃でもパスミスがとても多く、すぐにルワンダに逆襲されていました。しかしながら、ルワンダもフィニッシュがなかなか決まらず、前半は0-0のまま終了。

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 後半になるとドイツはパスミスも減り、ルワンダ陣内へ攻め込む回数が増えました。逆に、ルワンダは集中力が切れたのか、パスミスを連発。ドイツに先制点を許してしまいました。しかし、サイドのフリーキックからヘディングを決め1-1の同点に追いつきました。

 ルワンダは単発でいいプレーを見せていたが、ドイツは地味ながら試合を通して安定感がありました。ルワンダは一発でタックルにいってしまったり、無理にダイレクトパスをしたりする場面が目立ちました。ドイツは2点追加点を奪い、最終的にはドイツが3-1でルワンダを下しました。

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 ルワンダU18は、今後アフリカ大会を勝ち抜き、U21のワールドカップ、オリンピック出場を目標にしています。ドイツからのサポートにより、埋もれていた才能が開花し、いずれ世界の舞台で活躍する時が来るかもしれません。