2007年1月、それは私たちトーマス&パートナーズのスタッフにとって、忙しくも最高に充実した一ヶ月間でした。二日間にわたるイッセー尾形ベルリン公演「都市生活カタログ」の準備&実行と、タ-ゲスシュピーゲルの文化欄で"Ein verruecktes Paar(奇妙なペア)"と称された、ドイツの国民的歌手で、イッセーさんのお友達でもある、マックス・ラ-べさんとのインタビュー、17HIPPIES事務所での新年会、演奏会に、シャウビューネ劇場の役者さんと芝居の稽古、ワークショップでの通訳、劇評やその他新聞記事の翻訳などなど・・・・。約一週間のイッセーさんと森田オフィスさんの滞在中には、ななななんとあの、ハリウッドなんかにも進出してしまったクール派大物女優Fさんもホテルを訪ねて来てくれたのです!またある日には、映画「Almost Famous あの頃ペニー・レインと」に出てくるコンサートツアーよろしく、貸切りイッセーバスでベルリン郊外にドライブへ!


出発前に記念撮影。向かって左から、森田清子さん、雄三さん、マックス・ラ-べさん、イッセー尾形さん、トーマス&パートナーズのラファエル・トーマス。

というわけで、暗くて寒~い街中にポスターやフライヤーを配りに行った師走も、台本の翻訳に追われた日々も、すべて、すべて酬われた、というのが、仕事が終わって筆者が心から感じたことだったのです。

それではここで、年始を画像とともに振り返ってみたいと思います。

元旦(ドイツ時間)17時。
イッセーさんと森田オフィススタッフさんら、空港に到着。そこに待っていたのは・・・・17HIPPIESのメンバー!!



2日 公演一日目。
翻訳の最終チェックを行なう筆者と、演出家の森田雄三さん。公演開始まであとX時間!だけど慌てず、一行一行、確実に。


ついに本番!

「ヘイ、タクシー」でビルの隙間に挟まってしまうイッセーさん。奥へは行けるようだけど・・・・?

3日 公演二日目。
タ-ゲス・シュピーゲルやベルリーナー・モルゲンポスト、ヴェルト・コンパクトなどの各紙に記事が載る。


チケットは完売、公演は大成功!
アンコールタイムに出て来たのは・・・「ドイツ最後のジェントルマン」なあの人!イッセーさんの演奏に合わせ「白い船の居る港」を歌います。切ない切ない。



4日 17HIPPIESの新年会にお呼ばれ+演奏会。
5日 日本版、マックス・ラ-べと12人の楽士たち、CD発売に向けて打ち合わせ&インタビュー。
6日 ドイツ劇場にて「カシミールとカロリーネ」を観劇。17HIPPIESのメンバーも出演中!詳しくはコチラ
7日 ベルリン公演の劇評が、タ-ゲスシュピーゲルに掲載される。劇評の訳はコチラです。

最後に、ベルリン公演を観に来て下さった方、本当にありがとうございました!在独の日本人の方には、ちょうど里帰り中で来られなかったという方もいらっしゃったと思います。ぜひ、次回の來独公演を観に来てくださいね。

また、日本にお住まいで少しずつ、少しずつ、マックス・ラ-べの存在が気にかかってきた方、当ブログをこれからも要チェックですよ~。先月末からはベルリンのアドミラルパラストにて、同バンドの「パラスト・レビュー」コンサートが開かれています。駅でも路上でもポスターが見かけられ、ラ-べさんはすっかり街の顔。

というわけで、次回のブログはコンサート初日報告です。お楽しみに!

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