去る9月13日、ベルリン・アレキサンダー広場駅前に新しい巨大ショッピングセンターがオープンしました。



なんでも、内装は20年代を模して作られたということですが、建物内に入ってみると意外とフツー。新しくてキレイというだけで、他のショッピングモールと大差ありません。「エレベーターが20年代なんだよ」と友人に指摘され、よく見てみると、エレベーターのドアの上の表示が針で一階、二階、三階と表示するクラシックなもの(アドロンなんかのホテルにもありますね)。それだけですかー?指摘されないと気づかない程度のプチ20年代ぶりでした。

ちなみにオープン日は大手電化製品メーカーの「メディアマルクト」がオープニングセールを行い、長蛇の列ができたということです。実際は長蛇の列などと可愛い言葉で表せるようなものではないほどのパニックだったそうですが。初日から店の窓ガラスが割れ、エスカレーターまで故障する騒ぎになったそうで、警官まで出動する事態に陥ったという話も聞きました。
翌日には、各地方紙にトップで取り上げられたほか、店内の様子がYou Tubeにアップされました。

メディアマルクトに押し寄せる人々

ちなみに、筆者おすすめのお店トップ3は、

1ROXY
サーファー向けのお店ですが、秋冬物も充実。ハリウッドのお洒落な青春映画に出てきそうなデザインの商品が多く、眺めているだけでも楽しい。凝ったスーツケースやバッグを探している人にもおすすめ。

2BERLIN BERLIN
スタイリッシュな店内で、他のお土産屋さんのようにゴチャゴチャしていない+わりとセンスのいい品揃え。
まとめてお土産を買いたい人向け。日本語の上手なスタッフがいました。

3VERO MODA
H&Mやザラに飽きてしまった人に。ロープライスだけど長く着られそうな服が多いです。
秋冬物は60年代が中心。

ワースト1に輝いたのは香水・コスメを扱う「ダグラス」。レジは遅いし、スタッフの対応は悪いしで、他の支店はどうか分かりませんが、サービス業に向いていないドイツ人を具象化したようなお店でした。



アレキサンダー広場の反対側には、2006年W杯に合わせて店舗を拡大工事したライバル店のカウフホーフが睨みをきかせています。アレクサVSカウフホーフの勝負はいかに!?

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